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​狂言の演目 さ行

狂言 咲嘩(さっか)

sakka

シテ 太郎冠者

アド 咲嘩(盗人)

田舎に住む者が太郎冠者に、京に住む伯父に連歌の宗匠を頼むために使いに出します。伯父の住む場所を知らない太郎冠者は、伯父と名乗る男を連れ帰りますが・・・。

狂言 佐渡狐(さどぎつね)

sadogitune

シテ 佐渡の百姓

アド 越後の百姓

アド 奏者

狐の有無を巡る、越後と佐渡の百姓の争い。佐渡の百姓は賄賂を使って、狐のなり、格好を教わり、佐渡の百姓の勝ちとなります。いつの世にもワイロに弱い役人・・・。

狂言 三人片輪(さんにんかたわ)

sanninkatawa

シテ 博打打(唖)

アド 有徳人

アド 博打打(座頭)

アド 博打打(いざり)

身障者を沢山召し抱えようという有徳人の所に、博奕で無一文になった博打打三人が、それぞれ座頭・いざり・唖と偽ってやってきます。有徳人が外出すると、正体を現した博打打は夫々、窮屈な姿をやめて酒盛りを始めます。そこに有徳人が帰ってきて・・・。

狂言 清水(しみず)

shimizu

シテ 太郎冠者

アド 主

主人に、茶の湯の水汲みに野中の清水まで行けと命じられた太郎冠者は、野中の清水の水汲みをさぼるために、鬼が出たと騒ぎ、その上主人の大事な手桶を置いてきてしまいます。主人が清水まで手桶を取りに行こうとするので、先回りした太郎冠者は・・・。

狂言 末広かり(すえひろがり)

suehirogari

シテ 大果報者

アド 太郎冠者

アド すっぱ

主人の言いつけで、末広がりを買いに来た太郎冠者。すっぱに傘を売りつけられ、帰ってみれば末広がりとは扇の事だと知ります。だまされたと知った太郎冠者ですが、すっぱに教えられた囃子物をすると、主人の機嫌が直り、めでたく終わります。

狂言 酢薑(すはじかみ)

suhajikami

シテ 酢売

アド 薑売(はじかみ)

和泉国の酢売と摂津国の薑(生姜売)が道で出合い、お互いの由緒の自慢から、酸いの「す」、からいの「から」の字を言い立て、地□、軽口を競い合う秀句争いになりますが勝負がつかず互いにほめ合い別れます。

墨塗

suminuri

訴訟事のため都に滞在していた田舎大名は、訴訟も無事に済み近々帰郷することとなりますが、
親しくなった女のもとへ、て別れの挨拶に立ち寄ると、暇乞いの事実を知らされた女は、
別れを惜しんで泣き始めますが、その挙動に不審を感じた召使いは・・・。

 

狂言 空腕(そらうで)

soraude

シテ 太郎冠者

アド 主

臆病なくせに腕自慢をする太郎冠者を懲らしめようと、主人は日暮れに淀まで鯉を買いに行けと命じます。物陰におびえ、太刀まで差し出す始末の太郎冠者。尾行してきた主人は太刀を取り上げて・・・。

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