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​狂言の演目 は・ま・や・ら行

狂言 萩大名(はぎだいみょう)

hagidimyou

シテ 大名

アド 亭主

歌の道にうとい大名が、宮城野の萩の庭を見物することになります。ここで問題なのが、庭の持ち主が歌好きなため、萩の見事な庭で即興の歌を詠まねばなりません。萩は見たいし歌は詠めないし・・・。そこで太郎冠者の助けを借りて、歌を詠み出しますが、あまりの無学さにあきれてしまう太郎冠者。

狂言 花子(はなご)

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シテ 夫

アド 太郎冠者

アド 妻

花子に逢いに行きたいために、妻に内緒で身替りの座禅を太郎冠者に頼む夫。奥方に問い詰められて、太郎冠者は座禅を奥方と交替します。何も知らず帰ってきた夫は、花子の逢瀬を謡い語ります。さて・・・。

狂言 樋の酒(ひのさけ)

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シテ 太郎冠者

アド 次郎冠者

アド 主

主人の留守に酒蔵を預かる次郎冠者。米の蔵を預かる太郎冠者。酒が飲みたい太郎冠者は酒蔵から米蔵に樋を掛け渡して酒を注いでもらいますが、ついに太郎冠者は米蔵から出て酒蔵に行き、次郎冠者と二人で謡い舞う酒盛となってしまいます。そこに主人が帰ってきて・・・。

狂言 附子(ぶす)

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シテ 太郎冠者

アド 次郎冠者

アド 主

附子という猛毒が入った桶には近づくなと言って主人は外出します。太郎冠者は好奇心から、次郎冠者の協力を得て蓋を開けて、味見をすると砂糖であるとわかります。すべて食べきってしまった所に主人が帰ってきて・・・。

狂言 二人大名(ふたりだいみょう)

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シテ 大名甲

アド 大名乙

アド 通行人

二人連れで都に上る大名が、途中ふと道連れになった男に太刀を持たせて下人のように扱ったことから、逆にその太刀で威かされ衣類まで剥がされた上、鶏の蹴合いなどのおかしな物真似をさせられるはめとなります。

狂言 仏師(ぶっし)

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シテ すっぱ

アド 田舎者

安置すべき仏がないので、よき仏師に仏を作ってもらおうと、田舎者が都に上ります。仏師を探しているのを見て、すっぱ(詐欺師)は騙してやろうと、口からでまかせに田舎者を手玉に取りますが、最後には・・・。

狂言 棒縛(ぼうしばり)

boushibari

シテ 太郎冠者

アド 次郎冠者

アド 主

主人は自分の留守に太郎冠者と次郎冠者にいつも盗み酒をされる事に気づき、一計を案じます。一人は手を棒に、もう一人は後ろ手に縛って留守を守らせる事にします。二人の冠者は苦心の末に酒蔵を開け、楽しい酒宴をはじめます。

水掛聟

mizukakemuko

シテ:舅

アド:聟

アド:娘

水田を見回りにやって来た舅は、自分の田に水がないことに驚きます。
よく見れば、隣に田を持つ娘聟が、自分の田へ水を引き入れている様子。
見兼ねた舅は聟に意見をしますが、忠告はやがて口論となり互いに身勝手な持論を展開。
そこへ騒ぎを聞きつけてやってきた娘までも巻き込んで・・・。

狂言 貰聟(もらいむこ)

moraimuko

シテ 聟

アド 妻

アド 舅

酔った勢いで女房を離縁した男。酔いが覚めて舅の家に行って真っ青。さてさてどうなりますやら・・・。

狂言 弓矢太郎(ゆみやたろう)

yumiyatarou

シテ 太郎

アド 天神講の頭

アド 太郎冠者

アド 天神講の人々

天神講の夜いつも弓矢を持ち歩いている臆病者の太郎は、仲間の語る怪談話に目を廻します。それでも強がりを言う太郎を脅そうと、仲間は肝試しの天神の森の暗闇に鬼の面を付けて潜みますが、太郎も鬼の面を付けてきたので、双方目を廻します。先に気が付いた太郎は・・・。

狂言 呂連(ろれん)

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シテ 出家

アド 宿主

アド 宿主の妻

諸国一見の僧が、ある家に宿をかります。家の主人は僧の有難い法話を聞いているうちに、自分も出家の身になりたくなり、剃髪してもらいます。さて名前を付ける段になって、ひと悶着。宿の女房が帰ってきて又々一騒動。

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